鶴ヶ島市の外壁塗装について

 

 

１.鶴ヶ島市の外壁塗装・屋根工事について

コロナ下になってからの鶴ヶ島市での戸建て住宅リフォームの状況は、市内に拠点を置いている会社・業者や個人事業主・一人親方に変化はありませんが、市外・県外からの参入が大変多くなってきています。どこに頼むべきか、真実はどれか、何を選んだらいいのかわからないといったような悩みやご相談が増えています。特にアポイントもなく訪れる「訪問販売業者」による過度な不具合の指摘からのご相談も急増しています。

このせいもあってか、外壁塗装や屋根工事に関するトラブルや手抜き工事、詐欺行為などの話も多く聞こえてくるようになりました。

鶴ヶ島市の特徴

平坦な土地で河川は高麗川がありますが、鶴ヶ島市全体では水害の話を聴くことはありません。昔から田畑が多く豊かな地域でした。

脚折雨乞（すねおりあまごい）は夏季オリンピックと同じ4年に1度行われる、国選択無形民俗文化財、市指定無形文化財に指定される江戸時代から継承されてきた行事です。

巨大な蛇体を作って練り歩き、雷電池（かんだちがいけ）へ導くことで降雨を祈願するそうです。次回は令和6年8月4日（日）開催予定との事です。楽しみです。

桜が綺麗な鶴ヶ島運動公園。春の４０７号線は長い桜のトンネルのようになります。

美味しいパン屋・ケーキ屋・ラーメン屋なども多いです。また、道の駅はありませんが農作物も多くあるので物産店や農協巡りも楽しいです。

鶴ヶ島の建物状況

埼玉県のほぼ中央に位置している鶴ヶ島市。平たんな土地なので風通り陽当りも一年中いいです。その分、外壁や屋根や目地材など紫外線の影響を受けやすいので、山などで紫外線を遮断する時間がある場所より劣化は早いです。周辺地域は畑も多く外壁や屋根などに泥汚れなどが溜まりやすいです。住宅密集地の土地が狭い所は建物や庭木があるため、風が抜けずコケやカビが生えやすくなっているところが気になります。

 

２.鶴ヶ島市の外壁塗装の助成金について

鶴ヶ島市の外壁塗装関係の助成金は確認できませんでしたが、【住宅における省エネ・再エネ設備導入支援事業補助制度】家庭用燃料電池システム(エネファーム)、太陽熱利用システム(強制循環型)、蓄電システム、V2Hシステムの場合、1件10万円。地中熱利用システムの場合、1件40万円。高断熱窓の場合、経費の1/5、上限10万円。などがあるようです。

 

助成金を実施している市区町村の一般的な事例をご説明します。

大半の助成金額は総工事費用の５％で、例えば１００万円の工事でしたら、５％の５万円が助成金となります。この助成金内容は、毎年各市区町村によって条件や金額、予算が異なります。

ＫＡＰＥＮでは「ＫＡＰＥＮに相談をしたいが、市内の業者でなければ助成金が申請できない」といったような相談に対し、ＫＡＰＥＮがご提示させていただく簡易な協力要件をご了承いただけるお客様には、工事総額から５％割引を実施しております。

また、助成金・補助金とは別に火災保険が適用され、工事費用負担が軽減できることがあるのは知っていますか？台風や強風、大雨、雪、雹、何か物の衝突などの被害によって割れや歪みなど破損が発生した場合、お客様がご契約されている内容によって、修繕費用を火災保険対応により実費負担を軽減できることがあります。より詳しくお話を聞かれたい方はお問い合わせください。

 

 

３.鶴ヶ島市の外壁塗装工事の相場費用について

外壁塗装における工事方法や工事期間、工事完了までの流れはどの住宅でもほとんど変わりありませんが、塗装する外壁の面積や下地調整の内容、付帯部、防水、シーリング等はそれぞれ異なります。ここである金額は、あくまでも目安としてお考え下さい。ご自宅の外壁塗装工事費用を知るためには必ず現地調査をし、お見積りをしてもらう必要があります。例えば、同じ塗装面積だとしても、外壁目地の数量が異なります。縦目地・横目地両方ある家もあれば、縦目地のみだが四隅にしか縦目地がない家もあります。付帯部では軒先が多い家は雨樋の数量が多くなり、軒の出が大きければ軒先の面積も増えます。外壁の劣化が進んでいれば下地調整費がかさみます。

「概算費用を知りたい」との問い合わせは多くいただきますが、「概算」であって前述した通り、現地調査をしなければ概算費用よりも高くなる可能性は十分にあるとご理解いただいています。

 

鶴ヶ島市で一般的な大きさの「塗装面積１２０㎡」の「サイディング」で約１５年程度の耐候性のあるラジカルシリコン塗料（ネット情報だとよく10年耐久ベース見かけますが、現在プロの施工店では提案しません。）で足場架設、高圧洗浄、養生、下地調整、外壁塗装、破風塗装、軒天塗装、雨樋塗装をした場合での金額は、およそ70万円～となります。

ここに屋根塗装を加えれば、およそ２０～３０万円、シーリングで１８～２５万円ですので、通常住宅の塗り替えをする場合のセット工事である「外壁塗装工事と屋根塗装工事、シーリング工事、工事保証」の合計は１２０万円～１３０万円程度となります。ただし、この価格費用は会社や業者の種類によって異なります。

ハウスメーカー、工務店、ホームセンター、家電量販店等	およそ１５０万円～１７０万円：基本は反響営業のみ、場所によっては管理もされるケースもありますが基本的には施工店や一人親方の工事金額にマージンを乗せています。
訪問販売会社（突然ご自宅にやってくる会社）	およそ１５０万円～１８０万円：ハウスメーカや工務店と変わりありません。異なる点は反響ではなく、自らお客様宅に訪れ、過度に不安を煽り、工事を受注する手法です。
施工店	およそ１２０万円～１３０万円：当社はこちらに該当します。自社で営業、管理、工事施工、工事保証をひとまとめに対応し、余分なマージンがかかりません。
一人親方、個人事業主	およそ９０万円～１２０万円：施工店とほとんど同じですが、工事保証がありません。
営業会社(自社施工に見えるが、実態は下請業者に依頼)	およそ１００～１８０万円：下請業者に安い報酬で工事を依頼。材料支給と材料も含めて丸投げの２パターンあり。金額幅が一番大きく、その地域の１棟目を格安で受注し、その周りをのお宅には訪問販売と同じ価格帯や手法をとることがあるそうです。

当社では、外壁塗装工事に限定せず、瓦屋根の葺き替え、スレート屋根の金属屋根への重ね葺き＝カバー工法、雨漏り調査、ベランダ・屋上防水その他修繕工事のお見積りも得意としていますのでお気軽にご相談ください。

 

 

４.外壁塗装工事の意味、必要性

外壁塗装工事には、一般的に建物を紫外線や雨、汚れ等の外的劣化要因から守る役割や美観を保つ役割、塗料によっては機能性を高くする役割があります。ステンレスやアルミ等でなければどのようなものでも紫外線または雨水によってダメージを受けてしまうものです。どのような材料・製品も表面のみしか塗装保護加工がされておらず、サイディングでいえば見えない裏面や側面は保護されていないものです。表面の劣化防止対策は塗装で対応し、紫外線は当たりませんが雨水が浸入する側面や裏面はシーリングで入口＝目地をふさぐことで対応するのです。

外壁塗装は、言い換えると「塗り替え」と言われていますが厳密に言えばそうではありません。既存塗膜と新しい塗膜を交換しているわけではなく、既存塗膜に新しい塗膜を重ねていっているのです。つまりは塗り重ね、塗り増しをしているわけです。塗り重ねていくということは、塗装をするごとに塗膜が厚くなってしまいます。塗膜というのは厚くなるほどに剥がれやすく、不具合が発生しやすいものです。そのため、一回一回の外壁塗装工事を適切に行うことが大切です。最近はお客様に響きやすい、４回塗り・５回塗りと宣伝している業者が増えていますが、塗料にはそれぞれ指定された塗膜厚が設計されています。塗装を正しく理解している業者でなければお客様が痛い目を見ることになりかねません。

下の事例は外壁塗装もシーリングも屋根塗装も含めて手入れをしてこなかった建物です。サイディングが水を吸い、反ってしまっていたり、剥がれてしまっていたりとこのような状態になります。極端な例ではなく、放置をしていればこのような状態には十分になりえます。更にひどく放置をすれば外壁が崩れ落ちることも。

 

５.外壁塗装工事の最適な時期・サイン（症状）

外壁塗装を行うのに適した時期は、新築時から８年経過した付近で一度現地調査をしてもらい、具体的な外壁塗装の見積りを取得し、工事価格やその時点での建物の状態ですぐにやるのか、もう少し経ってからやるのか検討することを推奨します。すでに１度塗り替えをしたことがあれば、その時に使用した塗料の耐侯年数の１～２年前に現地調査をし、同様に検討することをお勧めします。築１０年以上経過していてまだ塗装をしたことがないご自宅でしたら今すぐにでも外壁塗装をされた方が外壁の寿命も延び、経済的です。

以下のような症状が発生していれば塗り替えをするサインですので、先程の時期によらず施工業者にご相談ください。

 

６.外壁塗装工事の流れと所要期間

外壁塗装工事の所要期間は、１度に現場に入る職人の人数や天候によっても変わります。仮に雨が降らないと仮定した場合に、２階建ての家に職人２名が全日程作業をした場合には、およそ２週間程度で工事が完了します。それでは外壁塗装工事に至る前から工事完了するまでの流れを見ていきましょう。

 

• STEP.01

  お問い合わせ

  

  外装リフォーム工事に興味を持たれた方は、お電話もしくはお問い合わせフォームからお気軽にお問い合わせください！「外壁にひびがあるんだけど・・・」「屋根が割れてしまっているんだけど・・・」「そろそろ塗り替え時期だと思って」というお気持ちだけでもお聞かせいただけると、その後のお話がスムーズに進みます。
  現地調査・御見積無料！

  

• STEP.02

  現場調査・お打ち合わせ

  

  スタッフがお伺いして、現在の住まいの状態や外装リフォームを検討されている経緯、ご不便に思っていることなどをお聞かせいただき、希望されるリフォーム箇所や素材などを確認後、採寸等させて頂きます。
  現地調査の所要時間は、ご検討内容にもよりますが、約1時間を見て頂ければと思います。
  どこをどうしたいのか、どれくらいのご予算でお考えなのかをお聞かせください！

• STEP.03

  プラン・お見積りをご提出

  

  ご要望に応じて数パターンのプラン・お見積りをお出ししますので、ご家族でご検討ください。
  ご不明な点がありましたら、何でもお応えいたします。

• STEP.04

  ご契約

  

  外装リフォームプランとお見積もりをご了承いただけたら、ご契約です。
  詳細な工事内容やスケジュールをお打ち合わせにて決定します。

• STEP.05

  工事着工

  

  きちんと外装リフォームプランに沿って工事を行います。
  詳細なスケジュールもきちんとご説明します。
  工事着工前には近隣の方々へのご挨拶等もきちんと行わせていただきます。

• STEP.06

  アフターフォロー

  

  外装リフォーム後も不具合が見つかった場合はお気軽にご連絡ください。すぐに対応させていただきます。
  また、他の部分をきちんとリフォームしたくなったときには気軽に連絡してください！

 

６-２.外壁塗装工事中の流れ

例：足場、外壁塗装、屋根塗装、付帯部塗装、シーリングを含んだセット工事

1. 足場架設
2. 高圧洗浄
3. シーリング打ち替え
4. 養生（ようじょう）
5. 屋根塗装　または　付帯部塗装
6. 付帯部塗装　または　屋根塗装
7. 外壁下塗り
8. 外壁中塗り
9. 外壁上塗り
10. 完了検査
11. 足場解体
12. お引き渡し

 

７.外壁塗装で使われる用語

• 足場架設、仮設足場　：職人が安全に高所で作業する、作業性を高めるための足場
• 高圧洗浄　：掃除や綺麗にするためではなく、工事をするために不要な汚れやコケ、カビなどを最低限落とす
• 養生　：窓や玄関ドアなど汚してはいけない部分を工事期間中保護する
• 下地処理　：ひび割れや穴、木部の腐食、脆弱な部位を補強・補修し下準備する
• 軒天塗装　：天井部分の塗装
• 雨樋塗装　：竪樋と軒樋の塗装
• 水切り塗装　：水切り部分の塗装
• 下塗り　：塗料と塗装面の密着性を高めるための接着剤的な役割
• 中塗り　：上塗りと同じ塗料で仕上りに関係している。１回の塗装で一見綺麗に塗れたように見えますが絶対に「膜」として完成しておらず、同じ作業の上塗りをすることで不足を補填し、塗膜形成をする
• 上塗り　：中塗りと同じ作業をし、塗膜を完成させるための作業で中塗りだけでは色が透けたりする
• ベランダ床トップコート　：ベランダの床の既存防水を塗装で保護する
• ベランダ防水　：ベランダ床に新たに防水層を設ける
• シーリング　：防水材でサイディングの目地や開口部廻り等雨水が入ってしまいそうな部分をふさぐ
• 遮熱塗料　：塗膜に太陽熱を吸収せずに反射させ、熱を帯びさせない塗料で「遮熱シリコン」「遮熱フッ素」などがある
• ラジカル塗料：ラジカル＝劣化＝チョーキングを発生させるラジカル因子を制御している塗料で近年ではプロが紹介する塗料にはラジカル制御機能は当然に含まれている

 

８.使われている塗料のグレード

塗料は種類が非常に豊富で、予算や目的に応じて選択することができます。塗料メーカーのエスケー化研やＫＦケミカル、関西ペイント、ロックペイント、日本ペイント以外でも最近は新規参入するメーカーも増えてきていますが、営業会社がメーカーを名乗り、製品はＯＥＭで元の製造メーカーが出している商品を違う名称で宣伝文句も変えて販売しているものが普及していますのでなおさら塗料の違いがお客様からすると違いがわからない状況になってしまっています。

さらには小難しい話になるために知られていませんが、シリコン塗料やフッ素塗料、無機塗料といっても、その中でも性能は全く異なります。ホームセンターでも売られるようになったシリコン塗料は耐侯年数１０年程度ですが、プロがお客様に提案するシリコン塗料は１５年程度だったりします。フッ素塗料でも１５年しか持たないものもあれば、別のフッ素塗料では２０年持つ塗料もあるのです。一口に「フッ素塗料がいい！」と希望し、フッ素塗料で相見積をしても各社によって提案するフッ素塗料の性能がひどく異なりますのでご注意ください。

下記ではＫＡＰＥＮにおける塗料のグレードごとの認識をご紹介します。

ウレタン塗料

耐用年数　８年程度

特徴　　現在プロの施工会社であれば戸建てに対しては使用しないもので、ＫＡＰＥＮでは余程希望されない限りは使用していません。他の塗料で行った場合に比べてもそこまで大きく差が出ないうえに長持ちしないので損でしかありません。

 

シリコン塗料

耐用年数　１２～１５年程度

特徴　　お客様にこだわりがなければ、どこの施工店でも必ず提案されるグレード。ラジカル制御も含まれていて、塗装の市場で最も流通しているもの。

 

フッ素塗料

耐用年数　　２０年程度

特徴　　４０年間で費用計算をした際にシリコンであれば３回の塗装工事が必要なところを、フッ素塗料であれば２回で足りることになり総工事金額が抑えられる性能の高い塗料です。その分費用も多少上がります。

費用目安　　シリコン塗料にプラス１５万円程度

 

無機塗料

耐用年数　２５～３０年程度

特徴　　現実的に使用できる最も耐用年数が長い塗料。直近では耐用年数４０年の塗料も出てきているが、塗料はもっても塗装した部位が先に脆くなる可能性がある。新築から１０年経過した際に使用するのがベストで１５年以上経過している建物に使用すると塗料は問題ないのに塗装した外壁や付帯部そのものが寿命を迎えてしまい、もったいないことになりかねない。

費用目安　フッ素塗料にプラス１５万円程度

 

※遮熱性能を加えた塗料であれば各グレードにプラス５万円程度

 

９.外壁塗装工事をするときの色の選び方

外壁塗装では、お客様がやらなければならないことで数少ないうちの１つが色選び、色決めです。ここでは当社の主観になりますが考え方を４点ご紹介します。

ポイント１	どのような雰囲気の家にしたいかご自宅の周りや街並みをみて参考事例を探す
ポイント２	思い切った色（蛍光色、全て同じ色、原色やそれに近い色、パープル等）は後悔しないように覚悟する
ポイント３	カラーシミュレーションでも色見本板でも自宅に塗装した実物とはイメージのミスマッチが起きる
ポイント４	ご家族を含めて色のイメージが固まったら施工業者にイメージを共有し、意見を聞く

 

上記のポイントを押さえて色を選ばれると失敗しないものと思います。

住宅はそれぞれが異なった形状や柄をしているので同じ色を選んだとしても、色の見え方が変わり、イメージと異なることが多くあります。せっかくの住宅の模様替えですので既存の色とは少しでも変えたいというお客様も多くいらっしゃいますが、洋服でも言えることで「色に飽きてしまう」ということもあります。そのため、街並みを見渡すと飽きにくいホワイト系やブラウン系、ベージュ系のお家が多いのだと思われます。

 

１０.ＫＡＰＥＮが選ばれる理由

 

１１.アフターフォローについて

塗料のグレードによってメーカーの製品保証と当社の工事保証を用意しています。最長の保証は１５年間、最小は７年間となりますのでご契約時の説明をお聞きください。不定期ではありますが工事完了以降点検を実施しております。万が一不具合が発生した場合には、迅速に対応いたします。

 

 

１２.Ｑ＆Ａ　よくある質問コーナー

工事期間が変わることはありますか？

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当初の予定から変更になることはあります。外壁塗装や屋根工事などの外装工事は天候に左右されます。予め余裕のあるスケジュールを取っていますが工期が延びることがあります。

 

相見積をしてほしいのですが可能でしょうか？

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喜んで承ります。お客様のご自宅にとってより良いご提案を選んでください。※当社は安さが売りではありませんので予めご了承ください。

 

工事期間中は外干しできますか？

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休工日以外での工事中の外干しはご遠慮いただいています。塗料の臭気や塗料が付着する可能性があります。ご希望の日があれば調整しますのでお気軽にご相談ください。

 

工事契約以降で追加請求はありますか？

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基本的に無断の追加費用の請求はありません。お客様から追加工事の依頼があり、それに対する見積り金額にご了承いただいた場合には起こりえます。

 

途中で違う色に変更することはできますか？

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無償での対応はできません。その分の塗料や作業費が発生してしまいます。

 

工事期間中は家にいないとだめでしょうか？

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特にご在宅である必要はありません。工事管理である担当者もいますし、現場で作業をする職人の教育も徹底しておりますのでご不在でも問題ありません。遠方のお客様で現地には来ず、電話やメール、写真での報告のみのケースもありました。

 

手抜き工事されないか不安です。

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手抜き工事はかえって私たちの負債となりますので誓ってしません。必ず工事中の各工程作業写真をご提出しますのでご安心ください。

 

前回の塗り替えから５年ですが塗り替えするべき？

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６年以上の性能の塗料を正しく塗装されていればまだ必要はありません。しかし、すでに外壁や屋根に劣化症状がみられるようであれば５年でも塗り替えるべきケースもあります。屋根に関しては葺き替え、あるいはカバー工法でなかればならない可能性もあります。いずれにしても一度現地調査を施工専門店の業者に依頼されると良いです。

 

外壁塗装は一般的な標準のグレードでいいけどシーリングを長持ちするオートンイクシードでできますか？

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当然できます。費用が高くなるので標準プランではシーリングは変成シリコンですが、シーリングは防水材ですので長持ちするもの：オートンイクシードに変更されることは建物にとって非常良いことです。

 

アステックペイントを使うことはできますか？

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はい、当社ではアステックペイントも扱っています。

 

 

１２.外壁塗装で注意してほしいこと

• 訪問販売営業がきたら屋根に上らせない、契約はすぐにしない
• 近くで現場やってるから足場０円は信じない
• 実在している会社なのか注意しましょう
• 調べても詳しく出てこない製品に気を付けましょう。
• 大きな値引きには注意！
• 付帯部の項目が１式には注意！付帯部はかなりの数量があり、１式では納められません。

 

１３.鶴ヶ島市で対応可能なエリア

✅太田ヶ谷 　おおたがや	✅上新田 　かみしんでん	✅上広谷 　かみひろや	✅共栄町 　きょうえいちょう	✅五味ヶ谷 　ごみがや	✅下新田 　しもしんでん	✅新町 　しんまち
✅脚折 　すねおり	✅脚折町 　すねおりちょう	✅高倉 　たかくら	✅鶴ケ丘 　つるがおか	✅中新田 　なかしんでん	✅羽折町 　はねおりちょう	✅藤金 　ふじがね
✅富士見 　ふじみ	✅町屋 　まちや	✅松ヶ丘 　まつがおか	✅三ツ木 　みつぎ	✅三ツ木新田 　みつぎしんでん	✅三ツ木新町 　みつぎしんちょう	✅南町 　みなみちょう
✅柳戸町 　やなぎどちょう

 

１４.鶴ヶ島市以外で埼玉県内で対応できる市町村

埼玉県鶴ヶ島市は坂戸市、日高市、川越市に隣接しています。隣接市町村だけでなく、埼玉県全域でも外壁塗装、屋根工事、防水工事のご相談、お問い合わせいただいてます。下記にてＫＡＰＥＮが対応できる埼玉県内の市町村を一覧にしていますのでご確認ください。