雹被害

2022年6月に関東では雹が降りました。被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。KAPEN本社付近では降らなかったのですが、この雹被害で9月になってもKAPENは大変忙しい状況です。群馬県南部、埼玉県北部は被害が大きく、多くの相談をお伺いしております。例えば雨樋、カーポート、サンルーム、テラス屋根に穴があいてしまった。給湯器の配管カバーが壊れるなどがあります。これらは火災保険加入していれば、修理費を保険でカバーできることがあります。火災保険にご加入していましたら、火災保険会社にお問い合わせしてから修理してください。修理してしまった後でも、写真があれば保険が出る可能性もありますので、まずは連絡してみてください。

 

給湯器のパイプカバーの雹被害

 

 

さて先日の夕方のことです。KAPEN社員Hが帰社してきました。「おつかれさまです」手洗いうがい等をすませた後、今日の仕事の報告が始まりました。写真をみせながら、「雹被害で給湯器の配管カバーがこんなにボロボロになっていました。かなりの衝撃があったと思いますよ。」社員K「凄い状況だね。どう?綺麗に直った?」「少し納得いかないけど…。こんな感じです。」と完成写真をみせてくれました。配管パイプを取り換えたの??確か配管カバーだったはず。よく見てもパイプにしか見えない…。社員H「少し気に入らなくて」と。しかしどう見ても問題なし。プラスチックのパイプのように綺麗。でも本人納得いってない様子。この社員Hはとても器用で丁寧。その上、美的センスが凄い。そして社長、社員Kと並ぶ説明上手。わからないことを質問すると兎に角判りやすいのです。

          

 

二人の仕事の話を聞いていると楽しそうです。社長の嘉数も仕事の話を始めると楽しくてたまらない!という感じです。(皆さんに見せてあげたいくらいです。)

この社員Hは現場写真を沢山撮ってきてくれます。その為、お客さんはとても安心だと感じます。修理前、修理中、完成とお客様にわかりやすく、安心してもらうために撮っています。KAPEN全体でも把握しやすいです。じつはKAPEN社員が全体的にそのように行っています。弊社KAPENは平均年齢が珍しく若い会社です。その為スマホなどの機器を上手に仕事に取り入れています。若いって素晴らしいですね!!

 

ぜひ皆さんも外装など相談はKAPENの社員KとHさんを!と指名してみてください。判りやすいく説明してくれますよ。説明を聞くだけでも価値ありです。

KAPENには、まだ隠された魅力の社員がいます(*‘∀‘) ほのぼのKAPENでお伝えしますのでお愉しみに