ドローンの点検は大切です

KAPENのドローン

KAPENでは外装工事調査でドローンを使います。ドローンを利用すると屋根などを踏み破損させるリスクがありませんし、目視出来ない高所などの被害を確認し映像に残すことができます。多くのお客様が外装工事を依頼するときに抱えている不安の一つである内容は「以前行った外装工事で見積り内容と金額を見て契約を行ったのに追加工事の話をされたことがあった」と言う話をよく聞きます。KAPENではそのような不安をお持ちのお客様が少しでも安心していただけるようにドローンを導入しました。

ドローンの飛行禁止区域は航空法によって定められています。

航空法には旅客機や救助ヘリなど航空機の安全な運航を図る目的が含まれています。

例えば

  1. 「空港等の周辺空域」や「150m以上の高度のある空域」は旅客機などが離着陸したり低空飛行をする際に衝突したり視界を遮り安全な運航を確保できないことが無いようにドローンの飛行を禁止されています。
  2. 「緊急用務空域」も飛行禁止となります。災害等が発生した場合、捜索、救助その他の緊急用務を行う航空機の飛行の安全を確保するために「緊急用務空域」を指定することがあります。
  3. その他 国会議事堂などの重要な施設付近・重要文化財付近・他人の土地の上空・ドローンが禁止されている区域(都内公園や観光地など)人や家屋が密集している地域も飛行できない場所に指定されていることがあります。墜落し第三者へ被害を出さない為です。この禁止区域が指定された場合一般のドローンは飛行できません。

目視出来ない被害箇所の発見

ドローンの利点は高所や足場のない場所の問題点の発見に役立ちます。屋根の形状上や劣化状況により目視出来ない場所はお客様が点検できず放置されていたり、気が付かず破損や問題が起きていることがあります。特に雨樋の詰まりや傾きなどを発見します。

 

このお宅は窓やベランダなどが無く、青丸の部分をお客様が見ることができません。また、裏側にあることから気が付かなかった場所です。

お客様と一緒に確認ができます。

そういう意味ではとてもいい道具です。しかし、点検をしっかり行わないと落下の危険があります。操縦不能になり、落下してきたらとても危険です。利用前点検風景をご覧ください(KAPEN Instagramより

点検中が始まりました(^^)

左が山本・真ん中の後ろがK・右は社長の嘉数です

KAPENのドローンです。

 

KAPENでは使用前点検・使用後点検を行っています。それでも心配なので現地での飛行するときは最新の注意を行ってます。

SDカードのエラーが!!なぜ??

う…ん??なぜだ??と悩んでいたところを

「社長~♫」とお邪魔してみました。