2023年も3月になりました
少し前にお正月だ~!と思っていましたが、もう3月です。早いですね! 光陰矢の如し。3月になると心配なのは強風です。
住宅に関する自然災害で多いのは
台 風 | 8~10月 台風の被害が増えます。日本の全国が進路によって被害が発生します。 |
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積 雪 |
1~3月 例年降らない地域で大雪が降ってしまうのは当然ですが、どのような地域であれ、建物が経年劣化によって弱く・脆くなっていくので今年は無事でも次回は被害がでることもあります。 |
突 風 |
台風以外にも春・冬に突風がふき、小さな隙間が原因で屋根が剥がれる、抑えの釘が浮いている棟板金が剥がれるなどが起きます。 |
地 震 | 耐震性の高い造りですが、大きく長い揺れの時は被害が生じます。軽微なものでいうと室内の壁紙(クロス)に亀裂が生じることもその一つです。 |
土砂崩れ |
住宅地の多くが山や丘や崖の近くにあり、長雨で地盤が緩む時に起きることがあります。 |
🌸 春がきます 🌸
3月になると花が咲き、春だな~と気持ちが軽く明るくなります。私たちKAPENではそろそろ始まる春一番に備えた準備に入ります。高所工事なので突風はとても心配です。また、緊急の依頼が増える時期でもあります。雪や凍結で破損した場所から突風が入り込み、屋根などにある金属板や雨樋を剥がしてしまう被害があります。また、飛来物で破損することもあります。
春一番で大きな被害が出る前に、ぜひ一度自宅周辺の点検をしてみてください。見えない場所、高所はKAPENの無料点検をご利用ください。
春はすぐそこまで来ていますね(^^)
待ち遠しい~🌸