9月に新人さんが入ってきました。
営業・職人の二役の山岸さん。この山岸さんとっても多彩です。営業なのに職人もできる??なぜ??理由を聞いてみました。
皆さんはこのような経験をしたことがありませんか?訪問販売でいきなり来た営業風の職人の卵みたいな人が来て、皆さんの建物を見ながらあそこが悪い。危ない。壊れている。だから直しましょう!と言われて見積りを取り、契約をした後に職人が入ります。その時に当初の説明と違ったり、実際にやる職人から別の指摘を受けたり、工程が違っていたりとお客様が心配します。このような状況が生まれるのは営業目線と実際に現場で仕事をする職人との温度差や知識や目標の差が大きいです。営業は契約を取ることが目標。その為、安く見積もり契約させて、後から追加をお願いされた!というお客様もいます。営業歴が短かったり経験が少ないことで職人との連携が取れない場合も話が違ってしまう事もあります。
そんなことがあるとお客様はもとより、会社にとってもいいことが無いので職人としての知識を付けた営業になろうと考えたそうです。その為、服装もスーツは着ないそうです。いつでも現場に入って対応ができるように。長くこの業界の営業をしてきた経験からです。
山岸はコツコツ型です。
じっくり何かをすることが好きです。手書きでイラストを描くのですが、とても上手い。グラフィック?と思うほどです。音楽をシンセサイザーで作って楽しんだりするそうです。絵は見せてもらいましたが…音楽はまだ聴いてないので時間が取れる日を楽しみにしているところです。
KAPENの社風はこだわるです。社長の嘉数も仕事がとても好きで、こだわります。どうしたらお客様の条件の中でどれだけこだわれるのか!ご満足頂けるのか?時にはお客様は気付かないような細かいこだわりを出します。特に雨漏りの依頼はこだわります。それはお客様に工事終了後から安心して当たり前の生活を送ってもらいたいと願っているからです。
そんなKAPENにピッタリの新人さんです。まだ、数日ですがKAPENに今までいたようです。また、とても「ほんわか」した雰囲気なんです。話をしていると疲れが取れる癒しタイプです。KAPENのもう一人の営業の山本も癒し系です。そうそう社長の嘉数、幸田もそんなタイプです。是非、山岸を始めKAPENの社員と話して癒されてください。
左が幸田 真ん中が嘉数 右が山岸です
今日は、山岸が自分で使うチラシを作成していました。会社の広報などを管理している幸田と最終チェック中の様子です。社長の嘉数も相談中。夕方のKAPEN事務所はこんな感じです。このほかにもこれから契約するお客様、工事に入るお客様のご要望などについても話し合いが行われます。
お客さまそれぞれを大切に丁寧に対応していますので、塗装以外のちょっとした家のご相談もしてみてください。
新しい営業の山岸をよろしくお願いします。