営業 山本のお昼時間

ある日のお昼時間のことです

営業の山本のお昼はいつも手作りです。今日のお昼はサンドウィッチ 🙂 

中身はレトルトのハンバーグにほうれん草とパプリカを炒めた物でした。おにぎりの日もあります。お昼時間の話はジェネレーションギャップが楽しいです。KAPENの社員は20~60代ですが、若手30~40代が多いです。そんな中で山本(60代)の昭和のお笑いから歌とバラエティーに富んだ話は楽しいのと???と首をかしげながら、ネット検索しながら聞いて「あ~!!これか!!」となったり「ん~??やっぱリわからないな~」など楽しい時間です。

 

 

 

お金より欲しい物

お金はないよりあった方がいいな~。でも…沢山は要らないな~。最近はお金より感性が豊かになりたい。

「かんせい」??とはどんな「かんせい」?? 漢字で書くと、どの「かんせい」だろうか…?

歓声?閑静?完成?感性? 正解は感性でした。埼玉県日高市周辺の市町村は自然が満喫できる地域です。山本は昨年から毛呂山に住んでいます。元々、花・鳥・星などが好きで職場でも花をよく育てています。時には玉ねぎも(笑)

感性が豊かになると気持ちが豊かになるからだそうです。朝日をみて感激し、鳥の声を聞いてウキウキし、花を見て和み、星が見れることに感謝できることは幸せだな~と感じるそうです。

最近は新聞を読んでいて涙が出る内容が多いと話していました。60歳を過ぎ肩の荷が下りたこともあり、欲しい物は「お金より感性」と言う言葉が出てきたのだと思いました。

年代や環境や状況によって欲しい物、大切なものは変わりますね。山本の営業スタイルは必要な時に相談に乗れるような営業です。営業に行き帰社してくると、何だかいつも楽しそうです。

仕事が決まったのかと思って聞くと「いや~挨拶して世間話して来ただけ~」との事。そんな感じですが、不思議と仕事が入ってきています。想定外の仕事まで(笑)

お客様と話をしていたら、「ここが気になっていたんだ。」となったそうです。山本のお客様のタイミングが来るまで無理強いしない営業スタイル。営業スタイルというより…相談相手という感じです。

好きなあんこの話

職人の筧さんと甘い物の話が出てきた時のことです。甘いものが好きとか、どれが美味しいとか、そんな話で盛り上がっていた時の話です。餡子は「こしあん」が好きと、真顔で話し始めました。ちなみにいちご大福のあんこは「白のこしあん」派でした。冬のおやつの「あんまん」も、こしあんが好きでした。半分に割るとクリームで言う角が立つような感じのこしあん。

こんな穏やかなKAPENのランチタイムでした。

こんなのんびり植物と料理を楽しむ山本ですが、皆さんの家や会社の困り事はKAPENの山本まで