3回塗りとは

一般的に塗装を行うときは3回塗りを行います。

下塗り(塗装面と塗料の結合させる糊の役割をするシーラー)+中塗り(2度目の塗装を行いシーラーと塗料を結合させ塗装が剥げないようにすること)+上塗り(塗装面には凸凹があります。この時点では塗装の厚みが均等でないので均等になるように仕上げとして行う3回目の塗装です。)

※2回目だけでは凸凹がある部分に厚みのムラが発生してしまいます。この状態で終わらせると薄い部分から剥げてしまいます。それを防ぐために上塗りを行います。このように3回塗ることを3回塗りといいます。

 

KAPENブログより参考にしてください  屋根の悩みを聞いて~塗ったばかりなのに?!